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ママさんインタビュアーが見た、仁成堂の縁の下の力持ち!!《薬局事務の活躍》

薬局・薬剤師

こんにちは( *´艸`)暑い日が続きますねー🌞
ママさんインタビュアーの金丸です。

今回は、薬局事務経験20年近くになる小郡店で働く池田さんにインタビュー!

薬局には薬剤師の他に、受付やお会計などを担当している「薬局事務」がいることにお気づきでしょうか?実は、職種は違いますが薬剤師と同じくらい、いえ、皆さんが思っている以上に、見えないところでも活躍されているんですね!!チェックの制服が目印ですよ。

では、薬局事務ってどんな仕事しているの?と池田さんにお話を聞いてみました。

“ここ数年で薬局事務の仕事は、大きく変化しているんです。”

まずは、薬局に来られた患者様にご案内をして、預かった処方箋内容を確認します。
そして、お薬の準備を始めます!
もちろん、お薬の最終確認は薬剤師がしていますが、私たち薬局事務も、国で認められた業務の範囲内でお薬の用意をしています。

患者様へより安全にお薬をお渡しするために、薬剤師と患者様とのコミュニケーションの時間が確保できるよう配慮したり、薬剤師が専門業務に集中してもらうための手助けをすることも増えてきました。

※お薬を1包ずつ小分けするため、機械への情報の入力中

“どんな仕事も責任感を持って、薬局事務がいて助かったと思ってもらえるような仕事がしていきたい。”

最近、一般社団法人在宅薬学会主催「薬局パートナー」というオンライン研修を受けさせてもらいました。研修内容は、薬局事務が、より薬剤師をトータルに支えるためのものでした。”事務は事務の仕事”という考えではなく、薬剤師にしかできない業務以外は、何でもできるようにならなければなりません。研修で、実際に「薬局パートナー」として働かれている方の話を聞いて、薬剤師の仕事をより意識して見るようになりました。今後も新たな仕事も出てくると思うので、責任感持って仕事をしていきたいです。

そして、患者様とのコミュニケーションも積極的にしていき、薬局がほっとできる場所でありたいですね(*´▽`*)店内の折り紙の飾りつけは、私たち事務が協力して作ってます♪

ぜひ、気軽に店舗に遊びに来て、私たち事務にも声かけてくださいね!

~池田さんは、何より明るくて、対応が素晴らしいと、ファンになる患者様までいらっしゃるのですって。経験と知識を持ち、縁の下の力持ちとして薬剤師さんを支えてくれる、そんな安心感のある薬局事務さんなのです~(金丸)

#ママさんインタビュアー
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