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【トマト薬局】年末に発熱した旦那様のご相談がきっかけ
薬局・薬剤師いつもトマト薬局をご利用しているM様が、年末12/30に、80歳高齢の旦那様の発熱で、お電話のご相談。コロナ禍の中、病院にいくべきか悩まれたそうです。
◆お悩み・お困りのこと◆
Mさんは、37℃という微熱程度だったので、休日当番医にいくべきか悩む。
「コロナでスムーズな受診ができるか」「まずは緊急連絡先へ連絡すべきか」
年末でかかりつけ医も休診になり、微熱とはいえ、高齢の旦那様をそのままにしておく不安があったそうです。
◆薬局・薬剤師のサポートは◆
まずは、コロナの症状がでていないかを確認しました。
☑熱は37.5℃以下 ☑食欲あり、味覚異常なし
お手持ちの解熱剤(カロナール)を飲み、熱が下がるか様子を見るようにアドバイス。
※万が一、インフルエンザの場合、解熱剤のロキソニンは飲めないためカロナールを勧めた。
しかし、1/1元日になっても熱は下がらなかったので、
まずは、コロナ対策用の緊急連絡先へ連絡をするように伝えたが、繋がらなかったそうです。
※一部の固定電話ではかからない場合があるとのことです。
私からも緊急連絡先へ電話をかけました。休日当番医への受診をしてくださいと言われたので、近隣の休日当番医へ。しかし、発熱外来は断られ、小郡地区の休日当番医を確認し、受け入れ可能だったため、患者さんに受診を勧奨できました。
(担当者からひとこと)
このご時世で、高齢者の方は、どのように行動すれば良いのかわからないと思います。
微熱だからとほっておくことも危険ですし、専門家でもない本人たちは不安だったと思います。診断後、薬も処方され今は症状も回復しているとのことです。
症状が悪化する前に早めに対応できて本当に良かったです。
こんなときに、いつも相談している私たちを思いついてくれてうれしかったです。
いつでも悩んだらご連絡ください。私たちは、そんな思いをもっています。