有限会社 仁成堂

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【宅配クック123山口店】藤本さんのお米ができるまで004【稲刈り編】

宅配クック123山口店の店長の小柳です。

先日、配達スタッフでお米も生産されている藤本さんの田植えの様子を紹介いたしました。

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今回は、稲刈りの様子をお届けします。

令和2年9月14日に見学させて頂きました。この日で最後との事で、

今日刈るところ以外の場所は、9月の1週目に行ったそうです。

今年は例年よりも早く稲刈りをしたとの事です。それには理由がありまして、

9月7日に大型で非常に強い台風10号が接近していたので、上陸前に早めに稲刈りをしたことと、

今年は山口で稲の害虫である「ウンカ」が大量に発生し、

藤本さんの田んぼにも少し発生したため、被害が広がらないうちに刈りを早めたとのことです。

当日は天気も良く、私が到着した時には稲刈りの真っ最中でした。

コンバインを使って、稲刈り作業を進めていきます。

コンバインでは、田んぼから稲の刈り取りと脱穀(稲の穂先から籾〈もみ〉だけをとる)を同時に行います。

籾以外のわらは細かくなって、コンバインの後ろから出てきます。

コンバインで刈り取る位置を微調整しながら進むのですが、

田んぼの端を刈る時と、向きを変える時が難しいとの事です。

稲を刈り脱穀してコンバインに集めた籾は、トラックに移します。

移した籾は倉庫にある乾燥機に入れて、乾燥作業を行います。

 

 

通常、刈り取ったばかりの籾は、24%ほどの水分を含んでいますが、

それを15%前後まで乾燥させます。

 

 

乾燥は翌日までかかるそうです。その後、乾燥した籾から殻をはいで玄米にする、

籾すり作業を機械で行い完了です。

乾燥した籾から、

 

殻をはいで玄米になります。

 

 

今年は、ウンカの影響や台風に備え、早めに稲刈りをしたことにより出来が悪く、

例年の7割程度しか収穫できず、今年は宅配クック123山口店で使用する分がありませんでした。

残念ですが、しょうがないですね。

 

今回、お米ができるまでを取材して、大変さがすごく分かりました。

今までいつでもあるものだとしてお米を食べていましたが、

作る人たちの気持ちが理解できたので、一粒一粒大事に食べるようになりました。

来年は藤本さんの田んぼでたくさん収穫できるように願っています。

そして、来年こそは宅配クック123山口店をご利用のお客様に、

藤本さんのお米をお届けしたいと思っております。ありがとうございました。